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問5 外国人に対して徴収面で現在苦慮している点、過去に苦慮した点について、内容を(過去に苦慮した点については、解決方法も含めて)具体的にご記入下さい。

 

設問5
外国人に対する税の徴収について苦慮している点について尋ねたものである。設問4と重複している意見も多いが、主な事例は下記のとおりであった。
・税制の違いもあり、日本の地方税制について周知がされておらず、納税意識がない。納付催促の説明が困難。
・言語の問題から納税説明が難しい。
・異動が激しく、外国人登録居住地を変更することなく転居してしまうなど所在の把握が難しい。
・徴収段階で既に帰国しているケースが多い、帰国後は住居地が不明のケースも多く、追跡調査が困難。
・滞納処分可能な国内残留財産を発見しにくいことなどから徴収が難しい。
・出国事実の確認のため法務省入国管理局に文書照会を行っているが、回答に相当な時間がかかる。
・滞納者が死亡した場合、納税義務を承継すべき相続人の把握が難しいケースがある。
・特に国民健康保険税について、帰国の際は、住民登録上は出入国管理局から通知があるまでそのままであるので、その間調定があがってしまうし、徴収についても困難となる。
・外国人が帰国した場合の税金の徴収については円建てで依頼しているが、下記の問題がある。
・日本の銀行が近くにない。
・為替レートの関係で税額と納付額が一致しない場合がある。
・為替等の手数料が高額になる。

 

 

 

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